雑文

センゼミ終了

アリストテレスに次いで、現代正義論の旗手のアマルティヤ何とかを読むゼミが終了した。これは法哲学の演習ということだったが、実質は政治哲学の演習であり、私の関心にも見合い、かつ得るものも多いゼミであった。しかし些か予習量が足らなかったようで、…

日記(7月10日)

久々の書き込みである。というより今週は某論文の提出作成や、貯めたタスクを処理して世情に追いつくことで精一杯であり、日記など書いている暇がなかったのである。 さて、そんな中でも、レオ・シュトラウス『ホッブズの政治学』と大澤真幸『恋愛の不可能性…

使用開始

本日よりこのブログの使用を開始する。先ずは実験的に書き込んで見る。 元々はmixiにて言論をしていたのだが、閉鎖的空間でのコミュニケーションに辟易してきた為、よりパブリックな空間にて議論をせんと欲し、こちらに移って来たのである。 因みに日記の内…